松の翠は春に新しい芽を吹き、古い葉は散る。
一見変化のないように見えるが常に移り変わりながら新旧越えて、千古変わらぬ生命がある。日々新たなものがあってこそ常に変わらざる姿を保つ。常に変化しながら、しかし変化しない。新潟のこの地にて…いつ御越しいただいても変わらず落ち着く、しかし、その中で日々進化し続けるそんな料理屋でありたいと屋号「樹翠」としました。